防災・減災を学ぶ

ここは、サイトの証言をこれからの防災に役立てていただくためのページです。
このページで証言を見ていただければ、自分が震災に襲われたときにどう行動したらいいのか、
大きなヒントになるはずです。
ご家族や地域の人々とともに見て、聞いて、「震災が発生した時にどう行動すべきなのか」を
考えてください。

震災からわが身を守る
住民を守る責務
第1回避難に車を使うべきか
東日本大震災では、津波から逃れるために車で避難する方が大勢いました。しかし、車で逃げることは大きなリスクを伴います。道路が渋滞して身動きがとれなくなることや、海沿いの道路を走っていて津波に飲みこまれることがあります。
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第2回とにかく、高い所へ
東日本大震災では、大きな地震のあと津波警報なども出ましたが、避難をしなかったり、避難を始めるのに時間がかかったりするケースがありました。 また、避難をしたにもかかわらず、その避難場所が津波に飲まれて被害にあったケースがありました。自分の身を守るため、人々は、どう考え、どう行動したのでしょうか。
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第3回すぐに避難行動を取るために
沿岸部では、「地震による大きな揺れを感じたら、津波に備えてすぐに安全な高台に避難する」、というのが原則です。しかし、東日本大震災では、避難するまでに時間がかかったり、避難することすら思いつかなかったりした人もいました。避難開始に時間がかかった、あるいは、津波を目撃してから避難を始めたことによって、人々に何が起きたのでしょうか。
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第4回「津波火災」の怖さ
東日本大震災では、津波が火災を引き起こしました。津波の浸水により車・船舶、住宅から火災が発生し、港の貯油タンクが倒れて重油があふれ出したり、住宅のガスタンクから漏れたプロパンガスに引火したりして、それががれきに燃え移りました。陸上だけではなく、海上でも大規模に発生しました。
津波火災はどのようにして発生し、広がったのでしょうか。津波火災を目の当たりにした人々の証言や、そのメカニズムを分析した番組、そして当時のニュースを合わせてご覧ください。
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第5回帰宅困難になったとき
震災時、公共交通機関が運転を休止したために、多くの人々がふだんどおりに帰宅することができなくなりました。長時間かけて歩いた人、あるいは勤め先やその近くの施設で一夜を過ごした人が多数いたと思います。こうした人々はどのような体験と対応をしたのでしょうか。証言や当時のニュースなどで何が起きたのかを知ってください。
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第6回災害弱者が命を守るために
東日本大震災では、幼い子どもを抱えた親や妊婦、介護が必要な人や障害者など災害弱者と呼ばれる人たちも自らの命を守り、また家族や地域の人たちがその避難を助けました。今回は災害弱者の人たちを守るために何が必要か証言から考えます。今後、地域での避難計画の作成やルール作りに参考になるはずです。
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第1回町内会役員として
このアーカイブスには、当時町内会長や区長など地域の役員として避難を呼びかけたり、誘導に当たったりした方々の証言があります。こうした証言をご覧になると、そうした立場の人がどう考え、判断し、行動したのかを知り、そこから震災時の教訓を得ることができます。
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第2回子どもたちの津波避難
東日本大震災では、教育現場に大勢の子どもたちがいるときに大きな地震が起こりました。保育園や幼稚園、学校の教職員の方々は、どのような行動と判断で子どもたちを守ったのでしょうか。
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第3回高齢者を守るために
高齢者が滞在する老人ホームなど老人福祉施設の責任者の方々は、東日本大震災が発生したとき、お年寄りを守るためにどのように行動したのでしょうか。また、施設の責任者だけでなく、高齢の家族や近所のお年寄りを助けようとした一般の方々もいます。福島では、津波に襲われたあと、福島第一原発事故によって、広域的な避難を余儀なくされた老人施設もありました。津波、原発事故。そのとき、お年寄りを守ろうとした人々は、何に直面したのでしょうか。
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第4回あなたがお店の責任者だったら
スーパーなどの大型小売店舗、ホテルや旅館など、不特定の人々が訪れる施設の場合、災害が起きた時にそこにいた人はそのままとどまり、地震の揺れのあとには多くの人が避難をしてくることがありました。そうした施設で働く人々は、どう行動したのでしょうか。
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第5回帰宅困難者にどう対処するか
東日本大震災で公共交通機関が長時間運転を休止したとき、都市部のビルや学校など、施設の中には、帰宅困難者を受け入れたところがありました。しかし、予想以上の人々が押し寄せ、対応に困難が生じたところがありました。また、鉄道会社の運行担当者の中には、できるだけ早い運転再開を目指して、さまざまな対策を取った人がいました。避難者を受け入れた施設や鉄道では何が起きていたのでしょうか。
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第6回消防団員として地域を守る
普段は仕事をしながら、いざというときに地域の防火や防災を担う消防団員。今回の東日本大震災でも各地の消防団員が避難の呼び掛けや救命救助など活動に尽力しました。多くの消防団員の証言から、あのとき何を考え、どう行動し、今後の教訓をどう感じたのかみつめます。
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今村 文彦
監修
東北大学
災害科学国際研究所
所長
今村 文彦
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