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|中嶋陽子|杉本優香|浅野郁也|景麒|蒼猿|楽俊|尚隆|六太| |
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(なかじま ようこ)
髪の色が赤いことを除けば平凡な高校生2年生。先生や親の言うことをよく聞く優等生で学校ではクラスの委員長を務めている。目立つのを嫌うおとなしい性格。が、周りから浮き立つのを恐れるあまり自分を押し殺し他人の顔色をうかがう毎日、学校でも家庭でも居場所がないと感じていた。そんな陽子の前にある日突然「ケイキ」と名のる青年が出現。陽子は「ケイキ」につれられ、十二国という異世界に来てしまう。 |
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(すぎもと ゆか)
陽子のクラスメイト。ファンタジー好きで、自分の居場所を現実とは異なるどこか別の世界に求めている。クラスでは浮いた存在。あまり他人とかかわらないが勝気で強い性格。陽子がケイキに連れ出されたとき、一緒に十二国の世界に渡る。そして、十二国こそ自分が求めていた世界だと思いこむ。 |
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(あさの いくや)
陽子の幼なじみで学校の同級生。明るく人当たりがよいが、お調子者でどこか頼りなさそうなところがある。杉本と付き合っているらしい。杉本と同じく陽子と一緒に十二国の世界に渡る。悩み苦しむ陽子と十二国に自分の理想を見いだす杉本の間で揺れ動く。やがて浅野自身もこの世界での生き方を迫られることに…。 |
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(けいき)
陽子の前に突然現れた金髪の青年。何種類もの怪物を自分の配下として自由に操る。
陽子を十二国へ連れていくが、はなればなれになる。
実は十二国にある慶国の麒麟(きりん)、本来は角を持つ獣(けもの)。麒麟は十二国の中で最高位の霊獣で、天意に選ばれた王を見つける能力を持つ。景麒は、慶国の王にと陽子を選んだのだ。 |
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(あおざる)
現代にいるころから陽子につきまとう謎の存在。陽子以外にその姿は見えない。様々な幻を見せ陽子の不安や疑い、焦燥といった感情を煽り立てる。陽子は、この蒼猿が見せる幻に何度も苦しめられる。 |
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(らくしゅん)
人の姿も獣の姿もとることができる半獣の青年。獣の姿はネズミに似ている。半獣が差別されている巧国で生まれ育ち、母親と貧しい生活を送っている。性格はいたって温厚、飄々としており達観した視野と強い意志を持つ。行き倒れとなった陽子を介抱し、後に陽子のよき相談相手、親友となる。 |
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(しょうりゅう)
雁国に渡った陽子が妖魔(ようま)に襲われたときに、陽子を救った青年。実は雁国の王、延王。元々は戦国時代の瀬戸内海の海賊、本名小松尚隆(なおたか)。戦乱で国を失った後十二国に渡り雁国の王、延王となる。そして雁を十二国の中で随一の平和で豊かな国へと導く。剣腕に優れ、王としての責任感、冷酷さの中に優しさを合わせ持つ強い男。 |
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(ろくた)
二つの世界を行き来することができる謎の少年。陽子も一度元の世界で会ったことがある。外見年齢は14歳くらい。
実は雁国の麒麟。生まれる前に蝕で流され、倭(昔の日本)で貧農の子として生まれる。多少口が悪いところもあるが、行動力があり好奇心旺盛、意外と常識人でもある。どうやら「タイキ」を探しているらしいのだが…。 |
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