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「花子とアン」主な出演者が決まりました!

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来年春からの、連続テレビ小説・第90作『花子とアン』は
「赤毛のアン」の翻訳者・村岡花子の
明治・大正・昭和にわたる、波乱万丈の半生記です。

山梨の貧しい家に生まれ、東京の女学校で英語を学び、
故郷での教師生活をへて翻訳家の道へ進んだヒロイン・花子は、
震災や戦争を乗りこえ、子どもたちに夢と希望を送り届けていきます。

花子の人生に大きな影響をあたえる人々を演じる皆さんが決まりました。

 


<ヒロイン・花子とその家族>

hanaan_cast01b.jpgヒロイン 安東はな / 村岡花子
 ・・・吉高由里子(よしたか ゆりこ)

明治26年、山梨・甲府の、富士山がよく見える貧しい小作農家に生まれる。小さい頃から想像力豊かで、空想の世界に遊ぶのが好きな少女。10歳のとき、父・吉平の強い勧めで東京のミッション系の女学校に編入。10年間過ごした女学校で英米文学に親しむ。卒業後、故郷・山梨に教師として赴任。生徒たちを教えながら書いた本が出版されたのをきっかけに東京に戻り、出版社で編集と翻訳の仕事を始める。やがて結婚し、村岡花子として、翻訳家・児童文学者の道を進み、日本の読者たちに物語を通して夢と希望を送り届けていく。
(連続テレビ小説 初出演)

 

hanaan_cast02.jpg花子の父 安東吉平
 ・・・伊原剛志(いはら つよし)

静岡生まれ。行商のため訪れた甲府で、花子の母・ふじと出会い結婚。安東家に入って、ふじの父・周造と同居する。新しいもの好きで、行商のかたわら社会運動にかかわったりして家庭に安住しない夢追い人。そのため、ふじや子どもたちを困らせている。花子にだけは高等教育を受けさせたいと、東京の女学校に編入させる。理想家で、自由すぎる精神のため周囲からは浮いてしまうことも多いが、花子の人生に大きな影響を与えていく。

hanaan_cast03.jpg花子の母 安東ふじ
 ・・・室井滋(むろい しげる)

山梨・甲府の小作農家の長女として生まれる。小さいときから家の農作業を手伝ってきたため、学校に行けず、読み書きができない。吉平と出会い、さまざまな土地の話を語る吉平にひかれ結婚した。自由すぎる夫に振り回されながらも、生来の明るさで家庭を切り盛りし、子どもたちを育てる。花子を東京の女学校に編入させるという吉平の提案には驚くばかりだったが、花子の気持ちを知り、頑固に反対を続ける花子の祖父・周造を必死で説得する。

hanaan_cast04.jpg花子の祖父 安東周造
 ・・・石橋蓮司(いしばし れんじ)

花子の母・ふじの実父。甲府の小作農家の主。口数は少ないが、孫たちのことをよく理解し、かわいがっている。婿の吉平とは初対面のときからソリが合わず、ほとんど会話もない状態で、ふじをやきもきさせている。花子の女学校編入には強く反対するが、ふじの必死の説得に、ついに折れる。やがて、将来の選択に悩む花子の背中を押す。

hanaan_cast05.jpg花子の兄 安東吉太郎
 ・・・賀来賢人(かく けんと)

花子の1つ年上の兄。8歳のとき、苦しい家計を支えるため、花子の代役として奉公に出る。3年の奉公を終えて帰ってきた吉太郎は、女学校へ進む花子をうらやましく思いながらも、実家の農業を手伝う。家族思いの優しい兄だったが、花子に複雑な思いを抱くようになる。やがて家を出て軍隊に入り、花子とは対照的な人生を歩む。
(連続テレビ小説 初出演)

hanaan_cast06.jpg花子の妹 安東かよ
 ・・・黒木華(くろき はる)

花子の2つ年下の妹。女学校に進んだ花子にあこがれる。小学校を出ると、家計を助けるため製糸工場に住み込みで働くが、やがて工場から逃げ出し、花子を頼って上京。カフェの女給として働き始める。その後、東京の出版社で働く花子と同居することになる。悲しい恋をへて、職業婦人としてたくましく生きていく。

hanaan_cast07.jpg花子の妹 安東もも
 ・・・土屋太鳳(つちや たお)

花子の6つ年下の妹。花子に子守をされて育った。花子の幼なじみ・朝市に思いを寄せるようになる。花子が女学校を卒業し、教師として山梨に帰ったとき、花子と朝市の接近ぶりに複雑な感情を抱く。朝市への思いを振り切るように北海道の農家に嫁ぐが、やがて悲惨な生活に耐えかねて上京し、花子と再会する。

<花子の故郷・山梨の人々>

hanaan_cast08.jpg花子の幼なじみ 木場朝市
 ・・・窪田正孝 (くぼた まさたか)

安東家の隣の農家の息子で、花子の小学校の同級生。子どもの頃から花子を思い続けている。花子が奉公に行くことになったとき、好きなだけ本が読みたいという花子の願いをかなえるため、花子を連れて夜中に教会に忍び込み、騒動を起こす。のちに地元の小学校教師となり、東京から帰った花子と再会する。朝市の花子への思いは再燃する。

hanaan_cast09.jpg朝市の母 木場リン
 ・・・松本明子(まつもと あきこ)

朝市の母。気さくな性格で、村一番のおしゃべり。花子の祖父・周造のよき話し相手。好奇心旺盛で、安東家の騒動にも首をつっこむ。ふじとも仲がよく、花子たち兄妹をかわいがっているが、花子の父・吉平には批判的である。

hanaan_cast10.jpg地主 徳丸甚之介
 ・・・カンニング竹山(たけやま)

安東家の田畑を所有する地主。花子の小学校の同級生でガキ大将のタケシの父。尊大にふるまっているが優しい一面もあり、花子に頼まれて奉公先を紹介し、騒動の原因を作る。花子の母・ふじの幼なじみで、ふじに関心がある。
(連続テレビ小説 初出演)

<花子が東京で出会う人々>

hanaan_cast11.jpg女学校の寮母 茂木のり子
 ・・・浅田美代子(あさだ みよこ)

花子が編入した女学校の寄宿舎のベテラン寮母。没落士族の娘。女学生たちに裁縫や礼儀作法を教えている。明るくおおらかな性格で、ホームシックにかかった花子を励ます。花子にとっては、東京で出会った第二の母ともいえる存在である。

hanaan_cast12.jpg女学校の英語教師 富山タキ
 ・・・ともさかりえ

花子が編入した女学校の英語教師。カナダ人校長・ブラックバーンの通訳も務める。厳格な指導で生徒たちから恐れられる「鉄の女」。女学校時代を通じて、花子にとっての大きな壁となるが、花子が翻訳家という仕事を意識するきっかけを作る。

hanaan_cast13.jpg女学校の同級生 醍醐亜矢子
 ・・・高梨臨(たかなし りん)

花子と同じ頃に女学校に編入し、寄宿舎で花子と同室になる。貿易会社の社長の娘。初め、花子は亜矢子に劣等感を抱くが、やがて親しい友人となる。結婚こそが女の幸せだと考えていたが、卒業後は出版社に就職。花子の同僚になり、恋のライバルともなっていく。
(連続テレビ小説 初出演)

hanaan_cast14.jpg花子の夫 村岡英治
 ・・・鈴木亮平(すずき りょうへい)

印刷会社の息子。花子が女学校時代、雑誌の編集に携わっていたことから知り合う。花子が甲府での教師生活のあと東京に戻ったとき、英治は結婚していたが、花子と恋に落ち、悩み、苦しみながらも恋を成就する。印刷会社を継いだあと関東大震災に遭遇し、身も心も打ちひしがれるが、花子と二人三脚で再生への道を歩んでいく。
(連続テレビ小説 初出演)

hanaan_cast15.jpg花子の生涯の友 葉山蓮子
 ・・・仲間由紀恵(なかま ゆきえ)

花子より8歳上の、伯爵家の娘。15歳で結婚したが、結婚生活に耐えかねて実家に戻り、23歳で女学校に編入し、花子と出会う。女学校では周囲から浮いた存在だったが、なぜか花子とは急速に接近し、恋や文学を語り合う。政略結婚のため福岡に嫁ぐことになり、一度は花子と決別するがやがて再会。福岡で愛のない結婚生活に苦しむうち、年下の青年と恋に落ち、思いを貫くため駆け落ちする。スキャンダルの渦中にある蓮子を支え、励ましたのは花子だった。花子とは、生涯にわたるかけがえのない友となる。

 


 

hanaan_d.jpg音楽 梶浦由記(かじうら ゆき) ☆音楽も決定!

作詞・作曲・編曲を手掛けるマルチ音楽コンポーザー。2002年、『See-Saw』としてアニメ「機動戦士ガンダムSEED」のエンディングテーマ「あんなに一緒だったのに」がヒット。最近では、社会現象となる程の大ヒットを記録したアニメ、「魔法少女まどか☆マギカ」と「Fate/Zero」のサウンドトラックを手掛け、自身がプロデュースするボーカルユニット『Kalafina』がテーマ曲を担当。他にも北野武監督・主演映画「アキレスと亀」やNHKの歴史番組「歴史秘話ヒストリア」の音楽を担当するなど、数々の音楽プロデュースを手掛ける。ヨーロッパと東洋のエッセンスが融合した独自の世界観を持つサウンドで、日本のみにとどまらず、ワールドワイドに熱い支持を集めている。

出演者発表にあたって ・・・チーフ・プロデューサー 加賀田透

ヒロイン・花子の人生に大きくかかわる人々を演じていただく皆さんが決まりました。花子の人間形成や、後年の作品にも大きな影響を与えた、故郷・山梨の人々。花子に大きなカルチャーショックを与えるとともに、翻訳家として生きる基盤ともなった女学校の人々。震災や戦争の時代をともにする夫。そして、かけがえのない生涯の友。「花子とアン」は、花子のドラマであるとともに、明治・大正・昭和という激動の時代を、花子とはまた違う形で、自分らしく生きようとした多くの人たちのドラマでもあります。この最強のキャストの皆さんが、それぞれの人生をどう演じるのか?ご期待ください!

 


 

放送予定:2014年3月31日(月)~9月27日(土)全156回(予定)

2013年11月クランクイン(予定)

制作統括:加賀田透

プロデューサー:須崎岳

演出:柳川強 松浦善之助 安達もじり ほか
 


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