検索
閉じる
高血圧を撃退!塩を減らさないハッピー減塩法
健康

高血圧を撃退!塩を減らさないハッピー減塩法

2015年7月29日(水)午後8時
番組内容を印刷する

血圧が気になる・・・。でも塩分を控えるのは気が進まない。
そんな皆さんに大朗報がありました!

最新の医療現場で行われていたのは、
なんと「塩を減らさない」ラクラクで楽しい減塩法!
この方法で減塩に成功し、健康になれた方々は、
全国に数千人以上もいるんです。

その秘密は、「好きな一品は、今まで通り塩分をしっかり使う」こと。
代わりに、副菜の塩分を抑える、
いわば塩分の「メリハリ作戦」です。

全ての品を薄味にするこれまでの方法と違って、
食事でもの足りない思いをすることはなく、続けるうちに自然と
「薄味好き」になってゆくことができるんです。

この「メリハリ作戦」を家庭で実践するためのコツや、
薄味なのに満足度を大きく上げられる心理ワザ、
塩がゼロなのにとってもおいしい「ゼロ塩レシピ」など、
詳しくは、お役立ち情報のページでどうぞ!

今回のお役立ち情報
01

塩が最小限でも満足できる!「塩分メリハリ作戦」

皆さん、減塩って、全ての品を薄味にしなくちゃいけないって思ってませんか? 実は減塩をおいしく続けるコツは、「一品だけは今まで通り塩分をしっかり使う」こと! 中でも「好きな一品」の塩分は減らず、代わりに、副菜の塩分を抑えることです。

好きな品まで減塩してしまうと、脳の中で「おいしいか、おいしくないか」を決めている「(二次)味覚野(みかくや)」がガッカリしてしまい、挫折の大きな原因。

でも、好きな品が今まで通りの味だと、味覚野が満足するため、
たとえ他の品が減塩でも満足感は損なわれません。

大皿で出すのではなく、小分けにして、好きな品と減塩の副菜をまんべんなく食べることもコツです。

02

減塩に向いているもの・向いていないものがある!

調理法によって、「減塩に向いているもの」と「向いていないもの」があります。
上手に使い分けることで、食事の満足感を高めることができます。

 

○減塩に向いているものは「水分をあまり使わない調理法」。
食材のうま味を充分に残すことができるからです。
「焼き物」「炒め物」「あえ物」「揚げ物」「酢の物」など

○一方、減塩に向いていないものは、「水分を多く使う調理法」。
うま味が逃げてしまうからです。
⇒「ゆで物」「煮物」「汁物」

03

減塩してもおいしさUP!ラベリング効果

減塩したものでも、カンタンな一工夫でおいしく感じやすくする方法があります。それは、「減塩食を出す時に、料理で工夫した点を言葉で伝える」こと。これは、「ラベリング効果」というものを利用した方法です。

脳の「(二次)味覚野」は、味以外にも、「見た目」「音」「匂い」「言葉」「記憶」などの情報もあわせて、「おいしい」「おいしくない」を判断しています。

そのため、同じ薄い味付けでも、例えば「レモン風味だよ」「だしを効かせたよ」などの一言を加えるだけで、「レモンが効いていれば、おいしそう!」と、味覚野の満足度はあがるのです。

逆に絶対に言ってはいけないのは、「減塩しているよ」という言葉。塩が減っていることを意識してしまい、「おいしくない!」と感じやすくなります。

04

青菜とおかかのさんしょう油炒め(1人分:61kcal 塩分0.0g)

青菜とおかかのさんしょう油炒め(1人分:61kcal 塩分0.0g)

塩がなくてもおいしい!“ゼロ塩”レシピ

[材料]

<さんしょう油>
・サラダ油 1/2カップ
・さんしょうの実 10g


<青菜とおかかのさんしょう油炒め(2人分)>
・小松菜 1束(180g)
※ほうれん草・チンゲンサイ・ブロッコリーでもOK
・さんしょう油 大さじ1 ※バターやゴマ油でもOK
・かつお節 2パック(6g)
・酒 小さじ1

[作り方]

<さんしょう油>

  1. サラダ油を鍋に入れ、さんしょうの実を入れて、中火でかき混ぜながら加熱する。
  2. さんしょうの実が緑色から茶色に変わったら、網でさんしょうの実をすくい取り、油を冷ます。


<青菜とおかかのさんしょう油炒め>

  1. 小松菜は根元を切り落とし3~4㎝に切る。
  2. フライパンにさんしょう油を強めの中火で熱し、1を加え、酒をふって炒める。
  3. 小松菜がしんなりしてきたら、かつお節を加えてさっと混ぜ、すぐに火を消す。

レシピ関連キーワード :

野菜

05

キャベツとみつばの粒マスタードあえ(1人分:40kcal 塩分0.2g)

キャベツとみつばの粒マスタードあえ(1人分:40kcal 塩分0.2g)

塩がなくてもおいしい!“ゼロ塩”レシピ

[材料]

・キャベツ 2~3枚(120g)
・みつば 1束 ※しそ・みょうがでもOK
・水 大さじ2
・粒マスタード 小さじ1~2 ※練りからしでもOK
・レモン汁 小さじ1
・砂糖 小さじ1

 

[作り方]

  1. キャベツをひと口大に切る。
  2. キャベツをフライパンに敷き詰め、水を入れてふたをし、強火で2分加熱する。
  3. みつばをのせて再度ふたをする。30~40秒加熱する。
  4. 火を止め、水気をしっかりきって、あら熱を取る。
  5. ボウルに粒マスタード、レモン汁、砂糖を入れてよく混ぜる。
  6. 4を加えてあえる。

レシピ関連キーワード :

野菜

06

鶏肉のごま焼き (1人分:217kcal 塩分0.2g)

鶏肉のごま焼き (1人分:217kcal 塩分0.2g)

塩がなくてもおいしい!“ゼロ塩”レシピ

[材料]

・鶏もも肉(皮なし) 1枚(200g)
※豚肉・アジなど青背の魚でもOK
・みりん 大さじ1
・おろししょうが 小さじ2
・酢 小さじ1
・いり白ごま 大さじ4
・ごま油 大さじ1/2 ※サラダ油でもOK
・レモン 適宜

 

[作り方]

  1. 鶏肉はひと口大のそぎ切りにする 
  2. 鶏肉に、みりん・おろししょうが・酢をもみ混ぜ、30分~1時間以上漬ける。
  3. 鶏肉の汁気を軽く切り、ごまを全体に押し付けるようにしてまぶす。
  4. フライパンにごま油を中火で熱し、3を並べ、ふたをして弱火で2~3分焼く。
  5. 裏にかえして再びふたをし、弱めの中火にして2~3分、鶏肉に火が通るまで焼く。
  6. ふたを取って中火で汁気をとばす。
  7. 盛りつけには、カットしたレモンを添える。

レシピ関連キーワード :

鶏肉