検索
閉じる
大発見!家族を救う魔法の呪文
健康

大発見!家族を救う魔法の呪文

2016年9月21日(水)午後7時30分
2016年9月27日(火)午前0時10分
NHKオンデマンドでご覧いただけます 番組内容を印刷する

大切な家族が突然倒れたら?
その命を救うのはあなたかもしれません。
誰かが倒れた時にあなたができる最も大切な救命方法。それは心臓マッサージ(胸骨圧迫)です。でもいざという時に自分ができるかというと・・・ちょっと不安ですよね。
そこで今回、ガッテンが紹介するのは「心臓マッサージに勇気を与える」という意外な方法。
なんとそれは、プリプリの大ヒット曲「Diamonds」を心の中で口ずさむこと。
この曲に合わせれば、自然に正しいリズムで心臓マッサージができるようになるというんです。

さらに番組では、心筋梗塞の意外な犯人の正体と撃退方法もご紹介。
大切な人の命とあなた自身の命を守る方法をお伝えします。

今回のお役立ち情報
01

あの大ヒット曲が命を救う?

アメリカでは、誰かが突然倒れた時には「救急車を呼んで、心臓マッサージをすぐに行う」ことが重要だ!というCMが流されています。
救急車が来るまでの間、心臓マッサージを行えば助かる可能性が二倍に高まるというデータもあり、心臓マッサージはとっても大切です。
といっても、いざという時に誰かに心臓マッサージを行うのは不安ですよね。
そこで番組に登場した医師の山畑佳篤さんが見つけたのがプリンセスプリンセスの大ヒット曲「Diamonds」に合わせて行うという方法です。
心臓マッサージは一分間に100~120回のリズムで行うのが理想とされていますが、Diamondsはリズムがピッタリ。またこの曲には、はっきりした「裏打ちのリズム」があります。これが押すだけでなく「手を引く」という動作も助けてくれて、心臓マッサージの大切な目的である血流を脳に送るというポンプ機能の効果を高めてくれるんです。
さらに音楽は心臓マッサージを行う「勇気」を与えてくれます。大切な家族が倒れた時、この曲を思い出し心の中で口ずさんで、勇気を出してトライしてみてください。

02

家族の命を助ける方法をマスター

大切な人が倒れた時に、命を救うための正しい手順と心臓マッサージやAEDの具体的な使い方。なんとこれも「Diamonds」で学べます。
心臓マッサージにぴったりなDiamondsの曲に合わせて、正しい手順と具体的な方法を学べる一石二鳥の替え歌を山畑先生が作りました。
また自宅で心臓マッサージの練習をするときは、
空のペットボトルや、座布団を押すと感触がつかめます。
実際の人相手の練習は怪我の危険がありますので絶対に行わないでください。

「Diamonds (心肺蘇生バージョン)」 作詞:山畑佳篤医師
突然倒れる あなたをみかけた
周りには誰もいーなーいー
すぐに肩を叩きーなーがーら
呼んでもでも反応ない(ああ、ああ、ああ)

大声さけんで 助けをもとめて
119番コール
AEDも忘れずに
持ってきてーほしーいー

息が とーまる 瞬間の
あごの うーごき 見逃すな
それは 心肺停止で
脳が 危ない サインさ
胸のまんなか 両手をおいて
ひじをのばして 押し始めろ
1、2、3、4

胸骨圧迫
AH(AH) なんどでも押ーそーうー
AH(AH) うまくいえなーいーけーれーど
助けたいのさ
あのとき感じた
AH(AH) 思いはほんーもーのー
AH(いま) あなたをたすーけーるーのーは
わたしの心マ

なんども押ーしーてーも
やすまず押ーしーてーも
まだ鼓動はでてこーなーいー
AEDがとどーいーたーら
電源をつけーてー

パッド 貼ーって はなれたら
光る ボータン みのがすな
それは 心室細動
電気 ショーックで たすけろ
自分離れて
あなた離れて
みんな離れて
ショックをすーるー
わたし、あなた、みんな、(ドン)

圧迫再開
AH(AH) 絶え間なく押ーそーうー
AH(AH) 疲れてしまーうーまーえーに
交代しよう
あなたを助ける
AH(AH) 思いはほんーもーのー
AH(いま) うまくわたしーてー行ーこーう
いのちのリレー

心肺蘇生は
AH(AH) 誰にでもでーきーるー
AH(AH) 命をすくーうーたーめーに
身につけようよ
あのとき感じた
AH(AH) 予感はほんーもーのー
AH(いま) わたしの目の前には
元気なあなた

03

心臓脂肪を減らす方法

心臓に付いた過剰な脂肪が、心筋梗塞を起こす危険を高めることが明らかになりました。
怖い心臓脂肪ですが、減らし方は意外と難しくないそうです。
ごく軽い運動を毎日の生活にプラスするだけで心臓脂肪を効果的に減らせるということがわかりました。
その運動量は、心拍数が30程度上がる運動を1日30分ほど。心拍数が30上がる運動量とは、息が上がるか上がらないかぐらいです。
例えば、通勤中の歩行を早歩きにする、階段を積極的に利用するなど工夫をすれば実現できる量です。ぜひ試してみてください。