<今回はコレ!>
自分の大好きな具をたっぷり組み合わせた、夢のような太巻きずし。誰でもカンタンに、失敗なしで、超おいしく巻くための極意がありました!
自分で作る巻きずしは、ごはんは柔らか、ノリはパリパリ!そのおいしさはやはり格別。 何より好きな具を好きなだけ入れられるのが最高!
とはいえ、巻き方に失敗すると具がはみ出したりご飯がつぶれたりと台無しに。
実は、巻きずしを成功させる極意はただ一つ。 子供でも細巻きや太巻きを自由自在に作れるワザがあったんです!
今回のお役立ち情報
01
“巻きす”を使わなくても、誰でもカンタンに巻ける!
「巻きずしを作るなら、“巻きす”は絶対欠かせない」って思っていませんか?
確かに、巻きすは優れた道具。しなやかな上、巻きずし全体に力を加えられるので、具を何種類も使う「太巻き」でも、キレイに巻くことができます。でも、それはある程度経験を積んだ上での話。しっかり巻いたつもりでも、食べる時にはポロポロ崩れてしまう人が多いんです。
原因は、巻きすを持ちあげ、指を離す瞬間に、それまで押さえていた具が一気に崩れてしまうから。本当は、具が崩れる前に、手早く巻き込めればいいんですが、初心者には至難のワザ。
そこでガッテン!が提案するのが、巻きすをあえて使わないで巻く方法。半分サイズのノリとクッキングシートを使うことで、誰でもカンタンに、好きな具を乗せ、自分好みの巻きずしを巻くことができるんです!
02
ガッテン!流の巻きずし
用意するもの
・ノリ(半切りサイズ)
・酢飯 *コメ3合に対し、酢90ml、砂糖50g、塩6g
・お好みの具
・クッキングシート
作り方
- ノリ(半切りサイズ)を縦長になるように置く
- 酢飯を均等に乗せる。手元と反対方向は2cmほどすき間をあけておく
- 具を重ねて乗せる。キュウリなど固いものは下にする。
- 手前からノリごとグルグル巻いていく。
- クッキングシートで包み、帯を締めるような感覚で締める。
- フキン等で湿らせた包丁で切る。




