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緑内障!こんなタイプは要注意だ
健康

緑内障!こんなタイプは要注意だ

2017年4月12日(水)午後7時30分
2017年4月15日(土)午前0時10分
NHKオンデマンドでご覧いただけます 番組内容を印刷する
<今回はコレ!>

徐々に視野が欠けていって、重症になると、中には失明してしまう人もいる緑内障。でもなかなか自分では気づけないのが難点。そこで、事前に自分がなりやすいかどうかを知っておくことがとても大切です。
最近、「眼底の血流が悪い人」は緑内障になりやすいということがわかってきました。では、どんな人が血流低下しているのか、詳しくお伝えします!

今回のお役立ち情報
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緑内障になりやすいタイプ

今回の番組では主に、緑内障と「血流トラブル」の関係についてお伝えしました。眼底の血流が悪い人は、網膜の視神経に栄養や酸素が届きにくくなるため、視神経そのものが弱くなってしまうことがあります。その結果、眼圧が正常でも視神経が眼圧の影響を強く受けることとなり、緑内障の発症リスクが高まると考えられているのです。

緑内障はそもそも自分では気づきにくい病気です。40歳以上で、下記の項目に当てはまる人は眼底の血流が悪くなっている可能性があります。
気になる方は、1度お近くの眼科でご相談されることをおすすめします。

低血圧…全身の血流が悪くなることが多いので、網膜の血流低下を招きやすい

高血圧…網膜の毛細血管が動脈硬化にることがあるので、血流低下を招きやすい

糖尿病…血中の糖が網膜の毛細血管を傷つけることがあるので、血流低下を招きやすい

偏頭痛…脳の血管が拡張・収縮しやすい。網膜でも似た現象が起きるため血流低下を招きやすい

睡眠時無呼吸症候群…目に酸素や栄養が届きにくいため、視神経が弱くなりやすい
※単なるいびきの人は心配ありません

家族歴…血縁のある親族に緑内障の患者がいる人はリスクが高いことがわかっています

強い近視(度数マイナス5以上が目安)…眼球が大きくなって毛細血管を圧迫するので、網膜の血流低下を招きやすい

※最終的に視神経の障害を引き起こすのは眼圧だと考えられています。眼圧検査で「正常範囲を超えている」と指摘された人はそれだけで緑内障のリスクが高いと考えられます。