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今こそ備えて!オレオレ詐欺を元から断つ秘策
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今こそ備えて!オレオレ詐欺を元から断つ秘策

2020年4月15日(水)午後7時30分
2020年4月22日(水)午後3時08分
NHKオンデマンドでご覧いただけます 番組内容を印刷する

新型コロナウイルスの感染防止のため、外出自粛が求められる今、ひそかに増えているのがオレオレ詐欺を始めとする特殊詐欺。人々の不安を悪用する詐欺をなんとか防ぎたい!そこで、以前お伝えしたガッテン流の秘策をもう一度紹介します。しかし、ただ詐欺対策を呼びかけても、「自分は大丈夫」と思っちゃいがち。ところが、今回お伝えするのは、実行すると思わず笑顔になる楽しさ付き!しかも、人体の仕組み上、自然と冷静に対処できるという、専門家も驚きの秘策を大公開!実際に、ある地域で対策に取り組んでもらった様をドキュメント。「なぜ騙されるのか?」「どうしたら騙されないのか」がついに判明!?さらに、新型コロナウイルスに乗じた手口も紹介、詐欺対策の最新情報をお届けします。

 

今回のお役立ち情報
01

オレオレ詐欺にだまされる理由は耳の錯覚!?

「詐欺だと疑っていたはずなのに気がついたらお金を準備し始めていた」
「銀行でどれだけ説得されてもだまされていることを認められなかった」

実際にオレオレ詐欺の電話を受けてしまった方の中には信じがたい経験をしていることが少なくありません。
なぜここまで犯人にだまされてしまうのか。ガッテンでは今回、異分野で活躍する3人の専門家の協力のもとその理由の一つを明らかにしました。

それは耳の錯覚。なんと、電話の音声を受話器を使って耳元で聞くか、スピーカーで離れて聞くかで、受け手の感情が変化することを発見!耳元で相手の声が聞こえることで、相手がすぐ近くにいるように錯覚。その距離感を許すくらい親しい関係の人がしゃべっているかのように思ってしまい、ドキドキし、内容を無視できなくなるのではないかと考えられるのです。

02

超簡単!しかも楽しい?「留守電設定」を活用した対策

受話器で詐欺グループと話すことを避けるため、手軽で効果的な対策が「常に留守電設定にすること」。今、警察や弁護士などさまざまな人たちが声をそろえて勧めています。方法は以下の通りです。

[留守電対策のコツ](固定電話の場合)

  1. 常に留守番電話設定にしておく。
  2. 基本的に電話に出ない。
    ・メッセージを確認して必要であれば、すでに知っている番号に折り返す。
    ・番号が表示される機能がある場合は、知っている番号からの着信であることを確認して出てください。
  3. 指定された番号にはかけない。
    ・詐欺ではないかと思ったら、必ず周りの人や専用の相談窓口にご相談ください。
    #9110(警察相談専用電話)
    188(消費生活相談窓口)

03

「留守電では失礼ではないか」という方へ~応答メッセージの変更~

ほとんどの固定電話では、留守電の応答メッセージを変更することができます。
変更方法はメーカーや機種などで異なるため、説明書などで確認して下さい。

[応答メッセージの例]
ただいま防犯対策のため 留守電設定にしております。
すぐに折り返しますので発信音のあとに お名前とご用件をいれてください。

※犯人につけいる隙を与えないよう名前など個人情報は決して名乗らないでください。

志の輔さんバージョン

小野アナバージョン

山寺さんバージョン

04

要注意!新型コロナウイルスに乗じた詐欺手口

新型コロナウイルスの影響で、在宅する時間が長くなる今、そこにつけいろうとする特殊詐欺が増えています。例えば「(自分や周りの人が)新型コロナに感染し急にお金が必要になった」、「助成金が出るのでATMで受け取ってほしい」など。詳しくは消費者センターのホームページで随時紹介されています。
( http://www.kokusen.go.jp/)