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実は世界共通語!? “パン粉”の知らない世界

実は世界共通語!? “パン粉”の知らない世界

2020年10月14日(水)午後7時30分
2020年10月21日(水)午後3時08分
NHK+(プラス)番組配信中 NHKオンデマンドでご覧いただけます 番組内容を印刷する

日ごろはちょっと存在感が薄いと思われがちな“パン粉”。でも実はいま、日本のパン粉が“PANKO”として世界で人気を集めています。もともと海外のパン文化の中で生まれたはずなのに、なぜ日本のPANKOが評価されているのか?その裏には、とんかつやハンバーグなど日本の食文化とともに独自の進化を遂げたパン粉の“知られざる世界”がありました。

 

今回のお役立ち情報
01

世界でPANKO人気!日本独自の進化とは

パン粉が日本に伝わったのは江戸時代末期といわれています。その後独自の進化を続け、今では世界各地で“海外のパン粉”とは別に、日本のパン粉が“PANKO”の名で売られるほどです。中でも、世界で認められる“きっかけ”になったといわれるのが、日本で開発された電極式“白パン粉”。電気を流して生地自体を発熱させて焼くので焦げ目無く仕上がります。戦前に日本で発明されたパンの焼き方がもとになっていて、冷めてもサクサク感が長く続くのが特徴です。この特徴が冷凍食品にぴったりだとして、今では世界のあちこちで作られるほどの人気ぶり。ほかにも日本では、それぞれの料理に最適なパン粉を作ろうと、材料の配合・砕いたあとの大きさ・乾燥具合(水分量)などを細かく変えた非常に多くのパン粉が作り分けられています。番組ではハンバーグの「つなぎ専用パン粉」もご紹介!その知恵を応用して、おうちでもできるレシピを開発しました!

02

サクふわトーストで一石二鳥!ハンバーグの“耳つなぎ”

いつものハンバーグの“つなぎ”を変えるだけで、香ばしくふっくらとしたハンバーグが焼けるお得ワザ。ポイントは、食パンの耳をトースターで香ばしくなるまで焼くこと。フードプロセッサーなどを使って細かく砕いたら、なるべく早めに他の材料と混ぜ合わせてください。
分量の目安は、1人分(肉100g)に対して6枚切り食パンの耳1本(8~10g)程度です。
※1枚の食パンにつき、耳4本の計算

03

簡単!もちふわ“フレンチパン粉”

簡単!もちふわ“フレンチパン粉”

[材料]

  • パン粉・・・60g
  • 卵・・・1個
  • 牛乳・・・150ml
  • 砂糖・・・大さじ2
  • バター・・・10g

[作り方]

  1. ボウルにバター以外の材料をすべて入れてよくかき混ぜる。
  2. フライパンを熱してバターを入れ、溶けたら1の材料を入れ、薄く伸ばして均等の厚みになるよう整える。きつね色に焼けたらひっくり返し、両面が焼けたらできあがり。

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