2016年04月02日 (土)

家庭用コンロ火災 半数超は不注意や誤使用が原因

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家庭用のコンロで起きる火災や事故の半数以上は、近くに燃えやすいものを置いたままにするなど不注意や誤った使い方が原因で起きていることが分かり、NITE=製品評価技術基盤機構が注意を呼びかけています。

製品事故を調査しているNITEによりますと、去年3月までの5年間にメーカーから報告された、家庭用のコンロで起きた火災や事故は、917件に上り、18人が亡くなったほか、165人がけがをしています。
こうした火災や事故の原因をNITEが分析したところ、全体の55%に当たる502件が、「不注意や誤った使い方」によって起きていることが分かりました。具体的には、ガスコンロの火をつけたままその場を離れ、鍋の油や食材が発火したケースや、電気コンロの上にものがある状態でスイッチが入るなどして火災になったケースなどが目立つということです。また、グリルの部分の油汚れなどに火がついたケースも多いということです。
NITEは、調理中は決してその場を離れず、コンロの周囲に燃えやすいものは置かないようするほか、煮こぼれや油汚れなどはこまめに掃除して拭き取るよう注意を呼びかけています。
NITEの池谷玲夫課長は「これから新生活が始まる人も多いと思うが、コンロは危険なものなので、基本的な注意をしっかり守って使ってほしい」と話しています。

投稿者:かぶん |  投稿時間:15:53  | カテゴリ:くらし
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