2016年04月18日 (月)

車の中での避難生活で体調悪化訴える人も

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熊本県益城町では、車の中で避難生活を続ける人たちの中に、体の痛みなどを訴える人たちが出始めています。巡回している看護師は体調について聞き取りをするとともに、定期的に体を動かすなどして、いわゆるエコノミークラス症候群にならないよう注意を呼びかけています。

熊本県益城町の展示施設「グランメッセ熊本」は地震で建物が被害を受けたため、屋内を避難所として使うことができず、町によりますと、夜には2000台を超える車が駐車場に止まり、数千人が車の中で寝泊まりしているということです。
西田誠一さん(66)と妻のキミ子さん(66)、それに孫の一稀さん(17)は4日前から車の座席で寝泊まりしています。しかし、車内では寝返りが打てず横になって体を伸ばして眠ることもできないため、体中に痛みを感じるほか足がむくんでいるということです。
西田さんは「夜も満足に眠れず、横になることもできないので体中が痛くて体力は限界です。いつまでこの生活が続くのか不安です」と話していました。
18日は看護師が巡回に訪れ、避難している人から体調について聞き取りをするとともに定期的に体を動かすなどして、いわゆるエコノミークラス症候群にならないよう注意を呼びかけていました。
看護師の菅野訓子さんは「長時間車内に座っていると体調不良を起こす危険性が高まるので、2時間に1回は軽い体操をしたり足をマッサージしたりしてほしい」と話していました。

投稿者:かぶん |  投稿時間:12:58  | カテゴリ:くらし
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