2016年04月28日 (木)

被災地トラブルを防ごう③「義援金募る不審電話」

熊本地震の義援金を募るとして金銭を要求する不審な電話や、メール、訪問が被災地をはじめ、各地で相次いでいることが国民生活センターの調べで分かりました。東日本大震災でも、災害に便乗して金銭を求める悪質な電話やメールが全国で相次いだことから十分な注意が必要です。

【相次ぐ不審な電話やメール】
国民生活センターによりますと、熊本地震の義援金を募るとして金銭を要求する不審な電話や、メール、訪問があったという相談が、各地の消費生活センターに今月24日までにあわせて4件寄せられているということです。
このうち、▼長崎県では、ボランティアを名乗る女性から電話があり、「熊本地震の募金を集めている。
1口3000円で集金に行くので、家族構成や名前、年齢を教えてほしい」と金銭や個人情報を求められたということです。
また、▼九州北部では、市役所の職員を名乗る人物が突然、自宅に現れ、「義援金を集めている。
この地域ではみんな払っている」などと言って、金銭を求めてきたということです。
さらに、▼首都圏でも、義援金を求める不審なメールが携帯電話に送られてきたという相談がありました。
国民生活センターによりますと、東日本大震災でも、義援金を求める不審な電話やメールが全国で相次ぎ、中には、「震災の義援金として150万円を振り込んでほしい」と電話がかかってきたケースもあったということです。

【不審な点があれば応じない】
国民生活センターは、熊本地震でも、今後、災害に便乗して金銭などを求める悪質な電話やメールなどが増えるおそれがあるとして、不審な電話やメールの要求には決して応じないよう、不審な訪問は断るよう注意を呼びかけています。
また、不安に感じることがあれば、各地の消費生活センターにつながる「消費者ホットライン」、局番なしの「188番」に相談するよう呼びかけています。

投稿者:かぶん |  投稿時間:20:14  | カテゴリ:くらし
コメント(0) | トラックバック (0)


トラックバック

■この記事へのトラックバック一覧

※トラックバックはありません

コメント(0)

※コメントはありません

コメントの投稿

ページの一番上へ▲