2016年05月12日 (木)

熊本地震で消費者相談600件超 家主とのトラブル最多

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地震で壊れた住宅の退去を巡って違約金を請求され、家主とトラブルになるなど、熊本地震での消費者相談は600件を超えています。国民生活センターは、請求どおりに支払う必要がないケースもあるとして、疑問に思うことがあれば早めに相談してほしいと呼びかけています。

国民生活センターによりますと、熊本地震で、被災者専用の相談電話や、各地の消費生活センターに寄せられた消費者相談は、11日までに645件に上っています。
この中では、「地震で壁に亀裂が入ったり、玄関が閉まらなくなったりして退去を申し出たところ、違約金を請求された」など、壊れた住宅の家賃や退去などを巡り、家主とトラブルになったケースが206件と最も多くなっています。
国民生活センターでは、住宅が損傷し、住むことが難しくなった場合、請求どおりに支払う必要がないケースもあるとして、家主との交渉では、退去の原因が住宅の損傷にあることをしっかりと主張するようアドバイスしています。
また、相談では壊れた屋根にシートをかける応急的な対応に100万円を請求されるなど、住宅の補修を巡るトラブルも101件に上っているということです。
熊本地震の被災者専用の相談電話、「熊本地震消費者トラブル110番」は、0120・7934・48で、九州の7県からかけることができ、通話料は無料です。土曜日、日曜日、祝日も含めて、当面の間、毎日、午前10時から午後4時まで相談を受け付けています。

投稿者:かぶん |  投稿時間:17:22  | カテゴリ:くらし
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