2016年06月23日 (木)

不安あおり高額な包茎手術 注意呼びかけ

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不安をあおられて高額な包茎手術を受けさせられたといった相談が、全国の消費生活センターにこの5年間で1000件余り寄せられていて、国民生活センターでは、被害を言いだせない人は相当な数に上るとみて、注意を呼びかけています。

国民生活センターによりますと、全国の消費生活センターに寄せられた包茎手術を巡る相談は、若い男性を中心にことし3月までの5年間で1092件に上っています。
相談内容では「状態がひどい」、「安い手術では仕上がりがよくない」などと、不安をあおられて高額な契約を迫られるケースが多く、なかには200万円を支払った男性もいるということです。
さらに手術を受けたあと排尿などの機能に障害が残ったという相談もあり、痛みが引かないため別の病院を受診すると「縫い方がいい加減で壊死(えし)している」と言われたというケースもありました。
国民生活センターは、悩みにつけ込まれ恥ずかしさなどから相談できない被害者はかなりの数に上るとみていて、手術を受ける前に必要性やリスクを冷静に考えるとともに、医療機関を受診したその日のうちに手術を受けてトラブルになるケースが多いことから、特に避けるよう呼びかけています。
国民生活センターの坂東俊秀課長補佐は「手術によっては保険が適用され、一般の病院の泌尿器科で受けられるものもある。万一トラブルになった場合は1人で悩まずに相談してきてほしい」と話しています。
また、今月26日には弁護士による無料の電話相談会が開かれます。
電話番号は03-6869-8452で、午前10時から午後3時まで受け付けるということです。

投稿者:かぶん |  投稿時間:20:55  | カテゴリ:くらし
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