2016年07月05日 (火)

C型肝炎治療薬など 厚生労働省 注意呼びかけを指示

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C型肝炎の治療薬を服用した患者9人が急性腎不全になり、このうち1人が死亡したほか、肺の難病の治療薬でも服用した患者1人が死亡していたことが分かりました。厚生労働省は、いずれも薬の服用と死亡との因果関係が否定できないとして、それぞれの製薬会社に対し、添付文書を改訂し、注意を呼びかけるよう指示しました。

このうち、C型肝炎の治療薬は東京・港区に本社がある製薬会社「アッヴィ合同会社」が販売する「ヴィキラックス配合錠」です。
厚生労働省によりますと、去年11月の発売以降およそ3000人が服用したとみられますが、このうち9人が急性腎不全になり、70代の男性が死亡したということです。
また、東京・品川区に本社がある製薬会社「日本べーリンガーインゲルハイム」が去年8月に発売した肺の難病「特発性肺線維症」の治療薬「オフェブカプセル」でも、服用した患者3人が血小板の減少による出血を起こし、70代の男性が死亡したということです。
厚生労働省はいずれも薬の服用と死亡との因果関係が否定できないとして、それぞれの製薬会社に添付文書を改訂し、注意を呼びかけるよう指示しました。
2つの製薬会社は「医療機関に対して安全に薬を使用してもらえるように周知徹底していきたい」などとコメントしています。
厚生労働省は「医療機関は患者の状態に細心の注意を払い、安全に薬を使ってほしい」としています。

投稿者:かぶん |  投稿時間:11:41  | カテゴリ:くらし
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