2016年11月01日 (火)

トクホ 全商品調査で「不適切なケースなし」

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トクホ=特定保健用食品として販売されていた6つの商品に成分が届け出どおりに含まれていなかった問題で、消費者庁は、問題の商品を除くすべてのトクホの商品を対象に進めている調査で、これまでのところほかに不適切なケースは確認されなかったと発表しました。

トクホをめぐっては、ことし9月、食品メーカーの「日本サプリメント」が「血圧が高めの方に適している」などとして国の許可を得て販売していた6つの商品で、実際には成分が届け出どおりに含まれていないことが明らかになりました。

このため消費者庁は、トクホの許可を取り消す初めての処分を行うとともに、トクホの商品を販売しているすべての会社に対し、最新の成分の分析結果を提出するよう求めていました。

1日、公表された調査結果によりますと、ことし9月27日の時点で販売されている商品のうち、提出が遅れている7品目を除く359の商品については、届けられた成分が含まれていないといった不適切なケースは確認されなかったとしています。

消費者庁は、残る商品のデータを待つとともに、今後、抜き打ちで調査したり定期的にデータの提出を求めたりするなどの再発防止策を検討することにしていて、「消費者の信頼を裏切ってしまったことは、非常に残念だ。対策を講じて、信頼の回復を図っていきたい」と話しています。

投稿者:かぶん |  投稿時間:20:28  | カテゴリ:くらし
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