2016年12月02日 (金)

アレルギーの専門的な治療 拠点病院を指定へ

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ぜんそくや花粉症など、アレルギー疾患の患者が急増する中、適切な治療が受けられずに重症化する患者が後を絶たないことから、厚生労働省は地域ごとに専門的な治療をおこなう医療機関を拠点病院に指定し、医療体制の整備を進めていく方針を固めました。

ぜんそくや花粉症、アトピー性皮膚炎などのアレルギー疾患は、この10年ほどで急増し、厚生労働省によりますと、国民の2人に1人がかかっていると推計されています。しかし、適切な治療が受けられず、重症化する患者が後を絶たないことから、厚生労働省はアレルギー疾患の医療体制を検討してきました。

その結果、地域ごとに専門性の高い医師を配置した医療機関を拠点病院に指定して、高度な医療を提供するとともに、先進的な治療の研究を進める医療体制を整備する方針を固めました。

厚生労働省は今後、すでに数多くの患者を受け入れている神奈川県の国立病院機構相模原病院と東京の国立成育医療研究センターを中核的な病院に位置づけるほか、来年度、専門家会議を立ち上げて、拠点病院を指定するための具体的な要件を検討するということです。

投稿者:かぶん |  投稿時間:06:13  | カテゴリ:くらし
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