2016年12月23日 (金)

視力1.0に満たない子どもの割合 最も高く

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視力が1.0に満たない子どもの割合は、これまでの調査で最も高くなっていることがわかり、文部科学省は「スマートフォンなどの普及が影響している可能性がある」と分析しています。

この視力に関する調査は、文部科学省が全国の5歳から17歳までのおよそ340万人の子どもを対象に実施しました。

それによりますと、視力が1.0に満たなかった子どもの割合は、小学生が31%、中学生が54%、高校生が65%と、いずれも調査を始めた昭和54年以来最も高くなりました。これを30年前の親の世代と比べると、小学生が12ポイント、中学生が17ポイント、高校生が13ポイント、いずれも高くなっています。

文部科学省は、スマートフォンなどの普及で、液晶画面を近くで見る機会が増えたことが影響した可能性があると分析しています。

都内の眼科医によりますと、授業で黒板の文字が見えず、眼鏡を作るために訪れる子どもは増えていて、低学年から中学年にかけてが特に多いということです。

東京都眼科医会の前田利根常任理事は「幼いころからゲームやスマートフォンなどに触れる機会が多いことが影響しているのではないか。これらを15分使ったら、いったん休憩するなど、家庭でルールを決めることが必要だ」と話しています。

投稿者:かぶん |  投稿時間:09:15  | カテゴリ:くらし
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