2017年01月13日 (金)

インフルエンザ患者 過去10年で2番目の多さ 受験生は注意を

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今月8日までの1週間に全国の医療機関を受診したインフルエンザの患者は、1医療機関当たり10.58人と、この時期としては過去10年で2番目に多くなっていて、専門家は「特に、受験を控える学生は人混みを避けるなどして感染防止に努めてほしい」と注意を呼びかけています。

国立感染症研究所によりますと、今月8日までの1週間に全国およそ5000の医療機関を受診したインフルエンザの患者は、1医療機関当たり10.58人で、この時期としては過去10年で2番目の多さとなっています。

流行状況を表す1医療機関当たりの患者数を都道府県別に見ますと、岐阜県が最も多く19.87人、次いで秋田県が18.3人、愛知県が18.25人、沖縄県が17.93人、茨城県が17.3人などとなっていて、42の都府県で前の週より患者の報告が増えました。

また、愛知県や北海道など10の道府県では、大きな流行が起きているおそれを示す「警報レベル」を超える患者数の地域が出ています。

国立感染症研究所の砂川富正室長は「インフルエンザは例年これからピークを迎えるため、今後も患者数の増加が予想される。特に、大学入試センター試験など、受験を控えている学生は、人混みを避けたり、手洗いやマスクの着用を徹底したりして、対策を取ってほしい。また、受験生の子どもを持つ親世代の患者が多いので、発症した家族は別室で休んだり、タオルの共用を避けたりして感染の拡大を防ぐほか、受験生自身も睡眠をしっかり取るなど体調を整えてほしい」と話しています。

投稿者:かぶん |  投稿時間:16:38  | カテゴリ:くらし
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