2016年02月21日 (日)

高浜原発4号機の水漏れ 再稼働日程に影響も

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今月下旬の再稼働を目指して準備が進められている福井県の高浜原子力発電所4号機の内部で放射性物質を含む水が漏れたトラブルについて、関西電力は詳しい状況を調べています。21日午後から予定されていた原子炉の温度や圧力を上げる試験も22日以降に延期するということで、再稼働の日程に影響が出る可能性があるとしています。

福井県高浜町にある高浜原発4号機で、20日午後、原子炉建屋の隣にある原子炉補助建屋と呼ばれる建物で原子炉を冷やすための放射性物質を含む1次冷却水、およそ34リットルが床や回収設備に漏れました。水漏れは原子炉などを循環する冷却水から不純物を取り除く設備の周辺で起きたとみられ、20日はこの設備につながる配管に水を流して漏れがないかなどを確認する作業が行われていました。
しかし、水漏れの具体的な場所や原因は特定できておらず、関西電力は21日原子力規制庁の検査官の立ち会いのもと、詳しい状況を調べています。調査にともなって、配管に水を流す準備作業を止めているほか、21日午後から予定されていた原子炉の温度や圧力を上げる試験も22日以降に延期するということで、再稼働の日程に影響が出る可能性があるとしています。 

投稿者:かぶん |  投稿時間:12:14  | カテゴリ:科学のニュース
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