2016年04月08日 (金)

自分から話しかけて案内 最新の人型ロボット発表

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大手電機メーカーの日立製作所は、監視カメラの映像データを連動させることで道に迷っている人などを探し、自分から話しかけて案内ができる人型ロボットの最新型を発表しました。

日立製作所が開発している新しいロボットは、身長90センチで、人からの問いかけや指示がなくても周囲の環境を自分で把握し、自分から自然に話しかける機能が特徴です。街なかや店の中に設置されている監視カメラの映像データをインターネットを経由して連動させ、道に迷っている人や商品選びに悩んでいる人をロボットみずから探します。
8日の発表会で、ロボットは店頭でパンフレットを見ている客に何を探しているかを尋ね、会話の内容を判断して客が望む商品を案内していました。また、道に迷っている人に近寄り、日本語で声をかけ、相手が英語で答えたらすぐに英語に切り替えて対応しました。会社では、2020年の東京オリンピック・パラリンピックでの活用も視野に実用化を急ぐ考えです。
日立製作所機械イノベーションセンタの大曽根靖夫センタ長は、「人口減少で特に生産性が低下するサービス業で活用し、ロボットと人が共存できる社会を目指したい」と話していました。
人型ロボットを巡っては、大手通信会社のソフトバンクはすでに一般向けに販売を行っており、サービス業での活用がどこまで広がるか注目されています。

投稿者:かぶん |  投稿時間:17:39  | カテゴリ:科学のニュース
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