2016年04月18日 (月)

川内原発の運転継続問題なし 今後の影響を注視

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熊本県などで活発な地震活動が続いていることを受けて、原子力規制委員会は臨時の会合を開き、全国で唯一運転している鹿児島県の川内原子力発電所について、これまでに観測した揺れをもとに「運転を続けても問題ない」としたうえで、今後の地震活動による影響を注視していくことを確認しました。

今月14日以降の一連の地震で、全国で唯一稼働している川内原発など九州、四国、中国地方にある4つの原発が立地する自治体では、最大で震度4から3の揺れを観測しました。
これについて18日開かれた原子力規制委員会の臨時の会合では、川内原発で観測された地震の揺れの加速度は最大で8.6ガルで、原子炉を自動停止する基準の1つになっている160ガルを十分下回り、異常がみられないことが報告されました。
また川内原発の地震対策は、一連の地震より十分大きな規模の揺れを想定していることなどから「運転を続けても問題ない」という見解を示しました。そのほかの原発についても同様に地震による異常はなく問題はないとしています。
そのうえで「今後の活動は予測できないと気象庁も発表している」などとして、原発への影響を注視していくことを確認しました。
一方、原発の情報提供については今月14日の地震の際、ホームページなどでの発信が遅れるなど反省点が多かったとして、よりきめ細かい情報発信を行うよう原子力規制庁に指示しました。

投稿者:かぶん |  投稿時間:13:34  | カテゴリ:科学のニュース
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