2016年04月17日 (日)

空からレーダー調査 複数の崩落跡など発見

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一連の地震のあと、国立研究開発法人の情報通信研究機構が、特殊なレーダーを使って上空から南阿蘇村の地表の変化を調べたところ、山中の複数の場所で、斜面の崩落や土砂が流れ出した跡が見つかったことが分かりました。

情報通信研究機構は17日午前、地震による地表の変化を調査するため、地面の状態を調べることのできる特殊なレーダーを搭載した航空機を飛行させ、熊本県と大分県の上空、およそ8700メートルから地上を撮影しました。

このうち南阿蘇村の画像では、土砂崩れが起きた阿蘇大橋の付近やその西側にある黒川第一発電所の付近が、白っぽく見えています。さらに阿蘇山の西側の山中で、斜面の崩落や土砂が流れ出した跡が新たに複数見つかりました。

機構によりますと、こうした場所は、地震前の画像と比較して少なくとも3か所、確認されたということです。情報通信研究機構は、これらの画像を関係する省庁に提供して、さらに分析を進め、地震による影響を詳しく調べることにしています。

投稿者:かぶん |  投稿時間:23:39  | カテゴリ:科学のニュース
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