2016年05月06日 (金)

オキナワオオタチ 沖縄の水族館が世界初の飼育に成功

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沖縄などの深海に生息し、背びれをなびかせて立ち泳ぎをする魚「オキナワオオタチ」の世界で初めての飼育・展示に沖縄美ら海水族館が成功しました。

「オキナワオオタチ」は国内では沖縄や鹿児島県の奄美地方の深海に生息するタチウオの一種で、ことし3月、水族館の職員が沖縄県本部町の沖合で釣り上げました。
深海に生息し、うろこがない「オキナワオオタチ」は水圧の変化に弱いため、釣り上げたあとも慎重に水圧を管理するなどして水族館で飼育してきたということで、沖縄美ら海水族館は今回が世界で初めての展示になるとしています。
展示されている「オキナワオオタチ」は、長さが1メートルほどですが、大きくなると2メートルにもなるということで、長い背びれをなびかせながら優雅な泳ぎを見せていました。
飼育を担当している沖縄美ら海水族館の芦田裕史さんは「魚屋さんでは比較的よく見られる魚ですが、生きた姿が見られるのは世界でも初めてです。生態もまだ知られていないことが多く、今後、飼育展示を通して生態解明にもつなげていきたい」と話していました。

投稿者:かぶん |  投稿時間:16:36  | カテゴリ:科学のニュース
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