2016年05月12日 (木)

米国防総省の研究機関 最先端の軍事技術を公開

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インターネットの原型や位置情報システム「GPS」などを開発したことで知られるアメリカ国防総省の研究機関が展示会を開き、開発中の無人艦艇や通信傍受システムなど最先端の軍事技術を公開しました。

アメリカ国防総省の研究機関、DARPA=国防高等研究計画局は11日、展示会を開き、開発中の最先端技術をメディアに公開しました。この中では、国防総省が開発している無人艦艇の技術の一部や最新型の通信傍受システムなどが紹介されました。
このうち無人艦艇「シーハンター」は、実用化されれば遠隔操作をしなくても太平洋などの遠洋で数か月間、自動で哨戒活動などを続けることが可能になるということです。
また最新型の通信傍受システムでは、自動で傍受した音声から瞬時に会話している人物を特定し追跡する能力の確立を目指しているほか、紛争地域などで活動する兵士向けに開発中の通訳端末では、人工知能の技術を活用して正確な通訳が可能になるということです。
この研究機関はインターネットの原型やGPSを開発したことでも知られ、最近ではスマートフォンで活用される音声認識システムの開発にも関わっていたということで、担当者は、「民間で開発された技術に国防総省の秘密情報を加えることで、地球上でわれわれしか開発できないシステムを作り上げられる」と話しています。

投稿者:かぶん |  投稿時間:19:59  | カテゴリ:科学のニュース
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