2016年06月12日 (日)

英 ノーベル賞の科学者たちがEU残留訴え

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イギリスで、EU=ヨーロッパ連合からの離脱の賛否を問う国民投票が行われるのを前に、ノーベル賞を受賞した科学者13人が連名で新聞に寄稿し、離脱すればEUからの研究助成金を得られなくなり、「イギリスのすばらしい研究の努力を危険にさらす」として、EU残留を訴えました。

イギリスでは、EUからの離脱の賛否を問う国民投票が今月23日に行われる予定で、最新の世論調査では「残留」と「離脱」がきっ抗しています。
この国民投票について、エディンバラ大学のヒッグス名誉教授やケンブリッジ大学のガードン名誉教授など、ノーベル賞を受賞したイギリスの科学者13人が、11日付けの新聞「デーリー・テレグラフ」に連名で寄稿し、EU残留を訴えました。
科学者たちは、EUから離脱すれば、EUからの研究助成金を得られなくなり、移動の自由も制限されると指摘し、「離脱の主張には科学分野での経験とリーダーシップが欠けている。離脱はイギリスのすばらしい研究の努力を危険にさらす」と批判しています。そして「科学は、科学者の知能を蓄え、障壁を最小限にし、自由に行き来し、共同研究することによって繁栄する。EUはそのような環境を与え、科学者は高く評価している。EU残留は科学にもイギリスにもよいことだ」としています。

投稿者:かぶん |  投稿時間:12:25  | カテゴリ:科学のニュース
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