2016年06月17日 (金)

伊方原発3号機 24日にも核燃料入れる作業開始

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愛媛県にある伊方原子力発電所3号機について、四国電力は来月下旬に計画している再稼働に向け、原子力規制庁が行っている設備の検査などが順調に進めば今月24日から原子炉に核燃料を入れる作業を始める方針です。

伊方原発3号機は去年、国の規制基準の審査に合格し、ことし4月から原子力規制庁が安全対策の設備などが計画どおり整備されているか確認する「使用前検査」を行っています。
四国電力によりますと、検査や再稼働に向けた準備はこれまでのところおおむね予定どおり進んでいて、重大事故に備えた安全対策の設備の検査が今月23日までに終了する見通しが立ったということです。このため四国電力は、この先も検査などが順調に進めば、今月24日から原子炉に核燃料を入れる作業を始める方針を決めました。
原子炉に入れる核燃料は合わせて157体で、このうち16体はウランと使用済み核燃料から取り出したプルトニウムを混ぜた、MOX燃料を使う予定だということです。1日におよそ40体のペースで核燃料を入れていき、今月27日までの4日間の工程で行われる見通しです。
四国電力は来月中旬に、伊方原発3号機で重大事故を想定した対応訓練を行うなど最終的な準備を進め、順調に進めば計画どおり、来月下旬に原子炉を起動して再稼働させたいとしています。

投稿者:かぶん |  投稿時間:18:39  | カテゴリ:科学のニュース
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