2016年06月20日 (月)

福島 富岡町長ら 帰還困難区域の桜並木などの除染を要望

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東京電力福島第一原発の事故による避難指示が全域に出されている福島県富岡町の町長らが20日環境省などを訪れ、町のシンボルの桜並木などがあり、放射線量が高い、帰還困難区域の本格的な除染などを要望しました。

20日は、富岡町の宮本皓一町長や町議会議員らが環境省を訪れ、丸川環境大臣に要望書を手渡しました。
富岡町は来年4月に放射線量が高い、帰還困難区域を除く大部分の避難指示の解除を目指しています。
要望書では、この帰還困難区域に入っている町のシンボル、夜の森地区の桜並木を観光に生かすことが町の復興に欠かせないなどとして、帰還困難区域の本格的な除染を求めています。
これに対し、丸川大臣は「住民の皆さんが町に帰ることを念頭に必要な除染をしっかり行いたい」と答えていました。
続いて訪れた経済産業省では、高木経済産業副大臣が帰還困難区域の除染について、「夏にも政府の考え方を示せると思う。住民の皆さんが帰りたいと思えるよう真摯(しんし)に取り組みたい」と応じていました。
宮本町長らはこのあと、復興庁や文部科学省も訪れ、安定した財源を確保し町の復興を後押しする政策を着実に実行するよう要望しました。

投稿者:かぶん |  投稿時間:18:29  | カテゴリ:科学のニュース
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