2016年06月29日 (水)

AI技術や活用例を紹介 展示会始まる

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暮らしやビジネスなど幅広い分野での活用が期待される、AI=人工知能の技術や活用例を紹介する展示会が29日から始まりました。

東京都内で始まった展示会には、AI=人工知能の研究開発や関連ビジネスを手がけるベンチャー企業など15社が参加しました。
このうち好みの本を紹介してくれるというロボットは、利用者がタッチパネルで好きな1冊を選ぶと、人工知能がインターネット上のさまざまな情報を分析し、お薦めの本を選び出します。
もし、選んだ本が利用者の好みと違っていた場合は、その情報をロボットに伝えると学習し、選択の精度が高まるとしています。
また、人に共感したり愛情を持ったりする「心」を人工知能に持たせて、人とコンピューターが会話できるようになることを目指す研究も紹介されています。
人がコンピューターを褒めるような会話をすると、画面上のキャラクターがうれしそうな表情やしぐさで応えます。さらに、1度会話をした相手を画像認識などの技術で記憶し、2度目の会話では名前で呼びかけます。
開発した企業の担当者は、「人間のように感情を持たすことができれば、人工知能の技術で人の心を癒やすこともできるのでは」と話していました。
人工知能を巡っては、囲碁の対戦でコンピューターが世界トップレベルの棋士に勝つなど、技術が急速に進化していて、各企業の間でこの分野を強化する動きが活発になっています。

投稿者:かぶん |  投稿時間:21:10  | カテゴリ:科学のニュース
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