2016年06月30日 (木)

電通大に人工知能研究センター設立 国立大で初

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世界規模の開発競争が進む人工知能専門の研究センターを東京の電気通信大学が設立し、企業からも人材を招いて、日常生活を手助けする人工知能の開発を目指すことになりました。国立大学で人工知能に特化した研究拠点ができるのは初めてだということです。

人工知能を巡っては、ことし、アメリカのIT企業、グーグルが開発した人工知能が囲碁のトップ棋士に勝利し話題となるなど、さまざまな分野で、世界規模の開発競争が進んでいます。
この人工知能の開発を専門とする研究センターを東京・調布市にある電気通信大学が来月1日、設立することになり、30日、記者会見を開きました。
大学によりますと、研究センターでは「言語処理」や「学習」など、これまで分野ごとに分かれていた研究者を集め共同研究を進めるほか、ビッグデータの解析などを専門とする企業からも人材を招き、将来、家庭や職場などできめ細かく日常生活を手助けできる人工知能の開発を目指すとしています。
大学によりますと、国立大学で人工知能に特化した研究拠点ができるのは初めてだということです。
センター長を務める電気通信大学の栗原聡教授は「社会の中で人間の相棒となるような人工知能の研究を進め、海外に負けない国産の人工知能を発信して、社会を変えていきたい」と話していました。

投稿者:かぶん |  投稿時間:17:20  | カテゴリ:科学のニュース
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