2016年07月05日 (火)

NASA探査機 5年かけて木星到達 起源に迫るか

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太陽系で最も大きな惑星、木星の起源に迫ろうというNASA=アメリカ航空宇宙局の探査機「ジュノー」が日本時間の5日昼ごろ、およそ5年の飛行の末、木星に到達し、今後木星の詳細を調べることで太陽系の成り立ちの解明につながるか注目されています。

木星に到達したのはNASAの探査機「ジュノー」で、2011年8月に打ち上げられてから、およそ5年をかけて木星に向かっていました。
アメリカ・カリフォルニア州にある管制室では日本時間の5日午後0時53分ごろ、ジュノーがエンジンを噴射して飛行速度を落とし木星の軌道に入る作業を予定どおりに完了したことを示す信号を受信すると、大きな歓声が沸き起こりました。
木星の軌道に探査機が入ったのは1995年の「ガリレオ」以来2機目で、「ジュノー」は紫外線やマイクロ波などを観測する装置を使って巨大なガスの固まりとも言われている木星の内部の構造などをより詳細に調べ、木星の起源に迫るとしています。
ジュノーは今後1年半余りにわたって木星の軌道を回りながら、上空高度5000キロと、過去の木星探査機の中で最も木星に接近して観測を行います。
NASAによりますと、木星は太陽系が出来上がるとき最初に誕生した惑星と考えられ、その起源に迫ることで、太陽系の成り立ちを解き明かすことにもつながると期待されています。

投稿者:かぶん |  投稿時間:11:52  | カテゴリ:科学のニュース
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