2016年07月12日 (火)

経産相 川内原発巡り三反園新知事と十分意見交換を

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川内原子力発電所がある鹿児島県で、原発の稼働停止などを主張した三反園訓氏が新たな知事に当選したことについて、林経済産業大臣は12日の閣議のあとの会見で、原発の稼働には地元の理解が欠かせず、十分意見交換をしたいという考えを示しました。

10日に投票が行われた鹿児島県知事選挙では、全国で唯一稼働している九州電力の川内原子力発電所の運転継続の賛否も争点となり、原発をいったん停止して施設の安全性を確かめることなどを主張した三反園氏が当選しました。
これについて林経済産業大臣は、閣議のあとの会見で「原子力規制委員会の新しい基準に適合していることを尊重して、再稼働を認める姿勢に変わりはないが、地元の理解を得ながら進める方針だ」と述べ、原発の稼働には地元の理解が欠かせないという認識を示しました。
そのうえで「さまざまな機会を捉えて、丁寧に説明することが重要だ。新しい知事ともよく話を進められればと思っている」と述べ、三反園氏とも十分意見交換をしたいという考えを示しました。
現在稼働している川内原発は、1号機、2号機とも定期検査のため年内には再び原子炉を停止する見通しですが、今後の三反園氏の対応と政府との話し合いが焦点となりそうです。

投稿者:かぶん |  投稿時間:13:58  | カテゴリ:科学のニュース
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