2016年07月12日 (火)

大西さん 宇宙からSNSに初投稿「忍者みたい」

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日本時間の今月9日から国際宇宙ステーションでの長期滞在を始めた日本人宇宙飛行士の大西卓哉さんは、日本時間の12日朝、インターネットのSNSに宇宙から初めての書き込みを行いました。

大西さんは、日本の実験棟「きぼう」で撮影した、無重力の状態で少しふっくらとした表情になったみずからの写真とともに、メッセージを書き込み、「皆様、第一報遅れまして申し訳ありません。メール環境がなかなか整わず、どうにもこうにもいきませんでした」と切り出しています。
そして、「11日が待望のISS(国際宇宙ステーション)での仕事始めでした。朝からいきなりトイレが故障したため、それへの対応で時間を割かれた結果、午前中かなり忙しくなりました」と初日のドタバタを伝えています。
また、医学データを得るために、自分自身の血液を採取したことを紹介し、制限時間内に遠心分離器にかけて冷凍庫に保存できるか緊張したものの、訓練どおりに進められたことを紹介しています。
さらに、初めて体験する宇宙の無重力の状態については、「自分が忍者みたいに天井に張り付いて部屋の中を見下ろしているような感覚が抜けなかった」とつづり、今後も宇宙での生活についてたくさん伝えていきたいとしています。

投稿者:かぶん |  投稿時間:14:43  | カテゴリ:科学のニュース
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