2016年08月02日 (火)

"総合的にドーピング対策を" 筑波大が新機関設置へ

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スポーツ界でロシアによる組織的なドーピングが国際的な問題となる中、茨城県にある筑波大学はドーピングの検査技術の研究や、子どもたちへの教育などに総合的に取り組む新たな機関を設置することになりました。

ドーピングに関する新たな研究教育機関は、国内のアンチドーピングの取り組みを推進しようと、茨城県の筑波大学がJADA=日本アンチドーピング機構や、日本スポーツ振興センターなど関係機関に呼びかけて年内に設置されます。
この機関では、国内のドーピング検査の態勢が必ずしも十分はないという指摘が出ていることも踏まえて、薬物の検査技術の向上を目指すほか、子どもたちにアンチドーピングの教育を広めていくための方策についても研究を行うということです。
JADAによりますと、ドーピング問題を医学や教育などの観点から総合的に研究する組織ができるのは、国内では初めてということです。
JADAの浅川伸専務理事は、「各大学や研究機関に分散している情報を1つに集約できる意味は大きい。日本から世界に成果を発信していきたい」と話していました。

投稿者:かぶん |  投稿時間:22:06  | カテゴリ:科学のニュース
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