2016年08月03日 (水)

サルの赤ちゃんも睡眠中にほほえむ 京大グループ発表

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ニホンザルの赤ちゃんが、ヒトの赤ちゃんと同じように眠っているとき、ほほえむような表情をすることを確認したと京都大学のグループが発表しました。グループは「ヒトの赤ちゃんが睡眠中にほほえむ理由を解き明かす手がかりにしたい」と話しています。

京都大学霊長類研究所のグループは、眠っているときにほほえむヒトの赤ちゃんの行動がニホンザルでも見られないか、7頭の赤ちゃんが眠っているところを撮影して分析しました。
その結果、合わせて90分余りの間に58回、口の端を上げてほほえむような表情をすることを確認したということです。
こうした表情はチンパンジーでも確認されているということで、グループは、赤ちゃんの頃からほおの筋肉の発達を促す効果があるのではないかと分析しています。
研究を行った川上文人研究員は「今後はオランウータンやゴリラも観察し、ヒトの赤ちゃんが睡眠中にほほえむ理由を解き明かす手がかりにしていきたい」と話しています。

投稿者:かぶん |  投稿時間:21:10  | カテゴリ:科学のニュース
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