2016年08月09日 (火)

「核のごみ」処分場 候補地の条件を取りまとめ

K10010628751_1608091729_1608091734_01_02.jpg

原子力発電所から出るいわゆる「核のごみ」の処分場を巡り、経済産業省の専門家会議は火山や活断層の周辺を避けたうえで、港に近い場所が好ましいなどの候補地に必要な条件を取りまとめ、9日から1か月、一般からの意見を募集することになりました。

原発から出る高レベル放射性廃棄物、いわゆる「核のごみ」の処分場を巡り、経済産業省の専門家会議は候補地として科学的に有望な場所の条件をとりまとめました。
それによりますと、候補地の条件として、火山から15キロ以内や、活断層の周辺、それに人が立ち入るおそれがある残存量の多い鉱山などは回避すべきとしています。そのうえで、これらの条件に該当しない地域を処分地を選ぶ調査の候補とする「適性がある地域」としていて、中でも、廃棄物の輸送の安全面から沿岸部の海底の地下や島しょ部も含めて、港から20キロ以内を目安とする範囲を「より適性の高い地域」としています。
これについて経済産業省は、9日から1か月間、インターネット上の窓口
「eーGov」で一般から意見を募集し、今後、社会的な面からも候補地に必要な
条件を検討したうえで、年内にも処分場の有望地とされる地域を地図に色分けして
示すことにしています。

投稿者:かぶん |  投稿時間:17:04  | カテゴリ:科学のニュース
コメント(0) | トラックバック (0)


トラックバック

■この記事へのトラックバック一覧

※トラックバックはありません

コメント(0)

※コメントはありません

コメントの投稿

ページの一番上へ▲