2016年08月10日 (水)

愛媛 伊方原発3号機 12日にも再稼働

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愛媛県にある伊方原子力発電所3号機では、再稼働前の最終段階となる核分裂反応を抑える「制御棒」に関する設備の検査が始まり、問題が無ければ、四国電力は、12日午前9時ごろ制御棒を引き抜いて原子炉を起動し、3号機を再稼働させる計画です。

伊方原発3号機では、再稼働に向けた準備が最終段階を迎えていて、10日からは核分裂反応を抑える「制御棒」に関する設備の検査が始まりました。原子力規制庁の検査官の立ち会いの下、地震などの緊急時に自動で動く16本の制御棒が、正常に作動するかどうか確かめる試験などが行われています。
検査で問題が無ければ、四国電力は、12日午前9時ごろ制御棒を引き抜いて原子炉を起動し、3号機を再稼働させる計画です。その後、予定どおり工程が進めば、今月15日には原子炉の動力でタービンを回して発電と送電を始めるということです。
四国電力は、再稼働を当初は先月下旬に計画していましたが、検査中に原子炉の冷却水を循環させるポンプで洗浄用の水が漏れ出すトラブルがあり、工程は、ここまで半月ほど遅れています。
伊方原発3号機が再稼働すると、新しい規制基準の下では、鹿児島県にある川内原発と福井県にある高浜原発に次いで3か所目になります。

投稿者:かぶん |  投稿時間:17:57  | カテゴリ:科学のニュース
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