2016年08月10日 (水)

宇宙輸送船こうのとり6号機 打ち上げ延期

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国際宇宙ステーションに物資を運ぶ日本の宇宙輸送船「こうのとり」6号機は、ことし10月1日に打ち上げが予定されていましたが、輸送船に取り付けられた配管の一部に異常が見つかり、JAXA=宇宙航空研究開発機構は、打ち上げの延期を発表しました。

「こうのとり」は、国際宇宙ステーションに食糧や実験装置などを運ぶ日本の無人の宇宙輸送船で、JAXA=宇宙航空研究開発機構と三菱重工業は、ことし10月1日に鹿児島県の種子島宇宙センターからH2Bロケットで6号機を打ち上げる予定でした。
これについてJAXAと三菱重工業は、10日までに行われた検査で、「こうのとり」6号機の姿勢制御用の燃料を送る配管の一部から微量の気体が漏れる異常が見つかり、修理には分解が必要だとして、10月1日の打ち上げの延期を発表しました。
「こうのとり」6号機は、当初の予定では、10月5日に国際宇宙ステーションにドッキングし、現在、長期滞在している日本人宇宙飛行士の大西卓哉さんがロボットアームを使い、キャッチする見通しとなっていました。JAXAでは、新しい打ち上げの日時は、今のところ決まっていないとしていますが、国際宇宙ステーションの運用に、直ちに影響がでることはないとしています。

投稿者:かぶん |  投稿時間:21:21  | カテゴリ:科学のニュース
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