2016年09月08日 (木)

伊方原発3号機が営業運転 新基準で3か所目

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先月12日に再稼働した愛媛県にある伊方原子力発電所3号機は、7日午後、国の最終的な検査を終えて、5年5か月ぶりに営業運転に入りました。新しい規制基準の下で営業運転に入ったのは、九州電力の川内原発と関西電力の高浜原発に次いで3か所目です。

 

先月12日に再稼働した伊方原発3号機は、先月22日に原子炉の出力が100%のフル稼働の状態になり、その後、設備の点検などが行われてきました。
6日からは国の最終的な検査が行われ、原子力規制委員会の検査官が、中央制御室で、原子炉や発電用のタービンが問題なく稼働しているかなどを確認しました。
すべての検査を終えて、問題はなかったということで、規制委員会は7日午後4時、四国電力に検査の終了証を交付して、伊方原発3号機は営業運転に入りました。
四国電力の佐伯勇人社長は、「福島第一原発のような事故は決して起こさないという強い決意のもと、安全対策に終わりはないことを肝に銘じて、安全・安定運転に向けて不断の努力を重ねて参ります」とコメントしています。
伊方原発3号機の営業運転は、福島第一原発の事故の1か月後に定期検査に入って以来、5年5か月ぶりで、新しい規制基準の下では、九州電力の川内原発と関西電力の高浜原発に次いで3か所目となりますが、このうち高浜原発は裁判所の運転停止を命じる仮処分の決定を受けて停止しています。

投稿者:かぶん |  投稿時間:20:21  | カテゴリ:科学のニュース
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