2016年09月11日 (日)

サンゴ白化現象をドローンで確認 沖縄 石垣島

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沖縄の海でこの夏、報告が相次いでいるサンゴの白化現象について、石垣島のレジャー業者などの団体が11日、小型の無人機、ドローンを使って上空から調査を行い、浅瀬に広がる多くのサンゴが真っ白な状態になっているのが確認されました。

サンゴの白化現象は、サンゴに共生して栄養分を供給している褐虫藻が、海水温の上昇などで失われることによってサンゴの骨格の石灰質が透けて白く見える現象で、この夏、沖縄県の各地の海で、報告が相次いでいます。

これについて、石垣島のレジャー業者などで作る団体が11日、島の米原海岸の沖合いで、小型の無人機、ドローンを飛ばして上空から調査を行いました。その結果、ドローンから送られた映像で、浅瀬に広がる多くのサンゴが真っ白な状態になっているのが確認されました。また、シュノーケルによる調査も行われ、死んだサンゴにすでに藻が生えていることなども確認されました。

調査に当たった石垣島沿岸レジャー安全協議会の大堀健司さんは「かなりひどい状態で、多くの人たちに現状を知ってもらいたいです。調査を続けて、行政への要望なども話し合っていきたいと思っています」と話していました。

投稿者:かぶん |  投稿時間:18:10  | カテゴリ:科学のニュース
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