2016年09月14日 (水)

尾瀬国立公園 65年ぶりに大規模な基礎調査へ

K10010685211_1609141129_1609141130_01_03.jpg

群馬県や福島県などにまたがり貴重な自然が残る尾瀬国立公園で、環境保全に役立てるための大規模な基礎調査が65年ぶりに行われることになりました。

群馬、福島、新潟、栃木の4つの県にまたがる尾瀬国立公園は、美しい湿原やミズバショウなど希少な動植物の生息地として知られています。
しかし、動植物の分布を調べる大規模な基礎調査は、昭和25年から27年にかけての3年間の調査以来行われていません。このため、群馬県などで作る尾瀬保護財団は、今後の環境保全に役立てようと、来年4月から65年ぶりに調査を実施することを決めました。
調査は3年かけて行い、尾瀬ヶ原やその周辺について、動植物の種類や分布状況の詳細なリストを作成することにしていて、調査にあたってはドローンも使って空からも確認することにしています。また、ニホンジカが貴重な植物を食べる被害やその回復状況についても調べることにしています。
尾瀬保護財団では「地球温暖化の影響を確認するとともに、ニホンジカの侵入などへの対策にも役立てたい」と話しています。

投稿者:かぶん |  投稿時間:10:36  | カテゴリ:科学のニュース
コメント(0) | トラックバック (0)


トラックバック

■この記事へのトラックバック一覧

※トラックバックはありません

コメント(0)

※コメントはありません

コメントの投稿

ページの一番上へ▲