2016年10月01日 (土)

美浜原発3号機 今月5日に審査書正式決定へ

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ことし、運転開始から40年になる福井県にある美浜原子力発電所3号機について、原子力規制委員会は今月5日、関西電力の安全対策が新しい規制基準の審査に合格したことを示す審査書を正式に決定する見通しになりました。

 

ことし12月で運転開始から40年を迎え、関西電力が運転期間をさらに20年延長することを目指している美浜原発3号機について、原子力規制委員会は、ことし8月、関西電力の安全対策が再稼働の前提となる審査に事実上合格したことを示す審査書の案を取りまとめました。

その後、規制委員会は、一般からの意見を募集し、寄せられた意見の一部を反映させて修正した審査書を今月5日の定例の会合で正式に決定する見通しになりました。審査書が決定されれば、原発事故のあと導入された運転期間を原則40年に制限する制度の下では、同じ福井県にある高浜原発の1号機と2号機に次いで2か所目となります。

最終的な延長には、施設の劣化状況の審査と設備の耐震性など詳しい設計の審査がまだ残されていて、今後、関西電力が書類を提出し、来月末までにすべての認可を得る必要があります。また、合格した場合でも、実際の再稼働には安全対策の追加工事などを終える必要があり、関西電力は平成32年3月以降になるとしています。

投稿者:かぶん |  投稿時間:06:24  | カテゴリ:科学のニュース
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