2016年10月16日 (日)

中国 あす有人宇宙船を打ち上げと発表

K10010731671_1610161212_1610161214_01_03.jpg

独自の宇宙ステーションの運用を目指す中国は、17日、2人の宇宙飛行士を乗せた宇宙船を打ち上げると発表し、中国としては、これまでで最も長い30日間にわたり宇宙滞在を行う予定で、国内外に技術の向上をアピールしたい狙いがあると見られます。

中国の有人宇宙飛行プロジェクトの報道官は、16日記者会見し、日本時間の17日午前8時半に、2人の宇宙飛行士を乗せた宇宙船「神舟11号」を打ち上げる、と発表しました。

「神舟11号」は、その後、2日以内に、先月打ち上げた無人の宇宙実験室「天宮2号」とドッキングする予定です。さらに、宇宙飛行士2人は、中国ではこれまでで最も長い30日間にわたって宇宙に滞在し、「天宮2号」でさまざまな科学的な実験を行うとしています。
中国としては、今回の打ち上げを通じて、国内外に技術の向上をアピールしたい狙いがあるとみられます。

アメリカや日本など世界15か国が参加する国際宇宙ステーションの運用は、8年後の2024年までの見通しとなっています。これに対して、中国は、2022年頃には、独自の宇宙ステーションの完成を目指しており、世界の宇宙開発をリードしたいという思惑がうかがえます。

投稿者:かぶん |  投稿時間:12:01  | カテゴリ:科学のニュース
コメント(0) | トラックバック (0)


トラックバック

■この記事へのトラックバック一覧

※トラックバックはありません

コメント(0)

※コメントはありません

コメントの投稿

ページの一番上へ▲