2016年10月17日 (月)

東京電力 地下施設火災 ケーブルどうしの接続部も焼ける

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埼玉県新座市にある東京電力の地下施設で起きた火災で、焼けた部分の中には送電線のケーブルどうしをつなぐ接続部が含まれていることが、警察などの検証でわかりました。警察などは、こうした接続部も含めて、17日も検証を行い、出火原因などを調べることにしています。

今月12日、埼玉県新座市にある東京電力の送電線のケーブルを通す地下施設で火災が起き、東京都内の11の区で合わせて58万戸余りが一時、停電しました。警察と消防は16日、3日ぶりに検証を再開しました。

これまでの調べで、炎や大量の煙が吹き出した通気口の真下付近にあるケーブル周辺が激しく焼けていて火元とみられていますが、その後の調べで、焼けた部分の中には送電線のケーブルとケーブルをつなぐ接続部も含まれていることがわかりました。

東京電力によりますと、ケーブルの接続部は、気温の変化による伸び縮みに対応できるよう、たるみを持たせて設置されていますが、何らかの原因で隙間ができると、漏電などのトラブルを引き起こすということです。

このため、防火用のカバーの設置が進められてきましたが、今回の現場付近にあった6か所の接続部のうち5か所には、カバーが取り付けられていなかったということです。
警察などは、こうした接続部も含めて、17日も検証を行い、出火原因や被害が広がった経緯を調べることにしています。

投稿者:かぶん |  投稿時間:04:02  | カテゴリ:科学のニュース
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