2016年10月30日 (日)

野生動物対策などにドローン活用の試み 東京 多摩地域

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東京・多摩地域では、小型の無人機、ドローンを活用して、農作物を荒らす野生動物の対策や災害時の救援物資の搬送に役立てようという自治体の試みが始まっています。

このうち、あきる野市は、野生動物によって農作物を荒らされる被害が相次いでいることから、ドローンの活用を検討しています。赤外線カメラなどを搭載したドローンを広い範囲で飛ばして、野生動物の生息状況を効率よく把握することで対策につなげたい考えです。

また、奥多摩町は、土砂崩れなどで地区が孤立した場合にドローンで食料など救援物資の搬送ができないか検討を始めています。ドローンなどの無人機をめぐっては、去年12月に改正航空法が施行され、人口密集地などでの飛行が原則として禁止されましたが、あきる野市や奥多摩町は規制の対象から外れた場所が多いということです。

あきる野市と奥多摩町は研究機関や企業とも連携して具体的な活用策を検討していて、今後、中山間地域を中心に自治体が地域の課題の解決にドローンを活用する動きが広がっていきそうです。

投稿者:かぶん |  投稿時間:11:14  | カテゴリ:科学のニュース
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