2016年11月15日 (火)

イプシロン2号機 放射線探査衛星を搭載し来月打ち上げへ

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日本の新しい小型ロケット、「イプシロン」2号機が、地球周辺の放射線について詳しく調べる探査衛星を搭載して、来月20日に鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられることになりました。

日本の新しい小型ロケット、「イプシロン」は、小型の人工衛星を低価格で打ち上げるために、JAXA=宇宙航空研究開発機構がIHIエアロスペースとともに開発したもので、3年前に1号機の打ち上げに成功しました。

今回の2号機では、全長を1メートル60センチ伸ばして、26メートルにしたうえで、2段目のエンジンを強化する改良が加えられ、1号機より打ち上げ能力が30%高められています。JAXAによりますと、この「イプシロン」2号機は、地球周辺の放射線について詳しく調べる「ジオスペース探査衛星」を搭載して、来月20日の午後8時に、鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられることになりました。

2号機の打ち上げ費用は、以前の小型ロケットの3分の2のおよそ50億円で、JAXAなどでは、今回の改良型の打ち上げを成功させることで、今後、世界的に需要の増加が見込まれる、新興国などの小型衛星を打ち上げるビジネスの受注につなげたいとしています。

投稿者:かぶん |  投稿時間:20:26  | カテゴリ:科学のニュース
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