2016年11月28日 (月)

野鳥の鳥インフルエンザ 19例 最高の警戒レベル

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今月半ば以降、国内の各地で死んだ野鳥などから鳥インフルエンザウイルスが見つかるケースが相次いでいます。

環境省によりますと、死んだ野鳥や野鳥のフンなどを各地の研究機関が詳しく検査した結果、鳥インフルエンザウイルスが見つかったのは今シーズン、28日までに19例に上っています。

環境省はおととし11月以来、2年ぶりに警戒レベルを最も高い「3」に引き上げ、感染のリスクが比較的低い鳥にまで対象を広げて検査するなど監視体制を強化しています。

鳥インフルエンザウイルスは感染する間に変異するため流行する年によって病原性や感染力の強さは異なり、今シーズンに国内で確認されているのはいずれも「H5N6型」と呼ばれるものです。

これは先月以来、野鳥や飼育された鳥への感染が相次いでいる韓国で見つかったものと同じ型ですが、国内への詳しい感染経路はわかっていません。

また、ネズミなどの小動物がウイルスを含むフンを運ぶなどして野鳥から養鶏場などの鳥に感染が拡大する可能性もあるとして農林水産省や環境省が管理の徹底を呼びかけています。

一方、国内で鳥インフルエンザウイルスが人に感染したケースは報告されておらず、鳥と同じ環境で生活するなどの特殊なケースを除けば通常は感染しないとしています。

投稿者:かぶん |  投稿時間:20:47  | カテゴリ:科学のニュース
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