2016年11月29日 (火)

宮城 死んだマガンから鳥インフルエンザウイルス

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今月下旬に宮城県登米市で死んでいるのが見つかったマガン1羽から、「H5N6型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。現場近くには水鳥の飛来地として知られる沼があり、県は、県内の養鶏農家に消毒を徹底するよう指導していくことにしています。

今月21日、宮城県登米市南方の住宅の敷地でマガン1羽が死んでいるのが見つかりました。

近くには水鳥の飛来地として知られる「蕪栗沼」があり、環境省が北海道大学に検体を送って詳しく調べたところ、「H5N6型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

宮城県内で鳥インフルエンザに感染した野鳥が見つかったのは今シーズン初めてで、県によりますと、このほかにも、28日、登米市内で死んでいるマガン1羽が新たに見つかり、詳しい検査を進めているということです。

県は29日夕方、対策会議を開き、鳥インフルエンザに感染したマガンが見つかった場所から半径10キロの範囲で死んでいる野鳥がいないか監視を続けるとともに、県内の養鶏農家に消毒を徹底するよう指導していくことなどを確認しました。

宮城県農林水産部の横山亮一次長は「野鳥が鳥インフルエンザに感染すると、至る所に感染が広がるおそれがある。死んだ野鳥を見つけたら、決して触れず、県や自治体に連絡してほしい」と話しています。

投稿者:かぶん |  投稿時間:20:08  | カテゴリ:科学のニュース
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