2016年12月11日 (日)

川内原発1号機 発電と送電を開始

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ことし10月から定期検査が行われ、今月8日に運転を再開した鹿児島県にある川内原子力発電所1号機は、11日午後1時に発電と送電を開始しました。このあと、原子炉の出力を徐々に高めながら最終盤の検査を続け、問題がなければ、来月6日に営業運転に入ることにしています。

去年、新しい規制基準の下で全国で初めて再稼働した川内原発1号機は、ことし10月から定期検査に入り、今月8日には核分裂反応を抑える制御棒が引き抜かれて運転を再開し、翌日の9日に核分裂反応が連続する臨界の状態になりました。

九州電力は、臨界の状態を維持したまま、発電用のタービンが正常に作動するかなどの確認を行い、問題がなかったため、11日午後1時にタービンと発電機、それに送電設備をつないで、発電と送電を始めました。

また、三反園知事の要請を受け、定期検査に合わせて行われている特別点検は、発電と送電を再開する直前に最後の点検が行われ、九州電力は今後、結果をまとめ、県に報告することにしています。

川内原発1号機は、原子炉の出力を徐々に高めながら最終盤の検査が行われ、問題がなければ、来月6日にすべての検査を終えて、営業運転に入ることにしています。
1号機の運転再開で、川内原子力発電所は2基の原子炉がいずれも稼働した状態になっていますが、2号機は今月16日に原子炉を止め、定期検査に入る予定です。

投稿者:かぶん |  投稿時間:14:48  | カテゴリ:科学のニュース
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