2016年12月14日 (水)

ノーベル賞の大隅さんが帰国「今後も努力したい」

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ことしのノーベル医学・生理学賞を受賞した、東京工業大学栄誉教授の大隅良典さんが14日午後、帰国して記者会見し、「オートファジー研究にインパクトを与えられるよう、今後も努力したい」と、さらなる研究への意欲を語りました。

ことしのノーベル医学・生理学賞を受賞した大隅良典さんは、スウェーデンのストックホルムで1週間余りにわたり、授賞式や晩さん会などの公式行事に出席し、14日午後、帰国しました。

羽田空港で妻の萬里子さんと一緒に記者会見に臨んだ大隅さんは、「ハードスケジュールで大変でしたが、一つ一つの行事がすばらしく、大変感銘を受けた。家族を授賞式に呼べたことはとても思い出深く、家族を大事にしようと改めて思う機会になった」と、この1週間振り返りました。

また、萬里子さんは「授賞式と晩さん会は聞いていた以上にすばらしく、晩さん会では王族の方のそばで食事をすることが自分の身にあるのかと感激で、料理はおいしかったが、味わうことなく終わってしまった」と話していました。

大隅さんは「きょうはわが家でそのまま寝たいが、このあとの数日間は、お祝いの手紙やメールに返信して過ぎると思う」と話し、今後については、「酵母の研究を続けて、オートファジー研究にインパクトを与えられるように努力したい」と、さらなる研究への意欲を見せていました。

投稿者:かぶん |  投稿時間:21:30  | カテゴリ:科学のニュース
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